雪山訓練 1 谷川岳

日時 2025 年 12 月 20 日(土)~21 日(日)
場所 谷川岳 天神尾根周辺
参加者 21 名

<訓練概要>
12 月 20 日(土)
8:30 ロープウェイ乗車 天神平へ移動、訓練
▪ 装備の脱着(アイゼン、ワカン)、雪上歩行
▪ 滑落停止(希望者のみ支点構築、確保訓練 要ヘルメット、ハーネス)
幕営地まで移動、テント設営
▪ 基本動作(ビーコン操作、プロービング、シャベリング)
▪ 雪面観察、(コンプレッションテスト、雪崩地形の確認)
14:00 訓練終了 土曜日帰り組は下山
12 月 21 日(日)
▪ 早朝に登頂(5:00~9:00)
▪ 9:00 日曜日帰り組をロープウェイ駅まで迎え⇒幕営地へ移動
▪ 埋没者レスキュー訓練(グループにてビーコン探査、プロービング、掘出しまで)
▪ テント撤収、訓練地へ移動 滑落停止

12 月 19 日前夜発で 23 時にみなかみの民宿に集合。初心者の方にはビーコンの貸与、動作確認、簡単な使い方
を説明後、2 日間の訓練の概要を説明し、初心者はワカンとアイゼンのフィッティング、装備品の確認はベテランが寄って
たかってあーだこーだと、色々とアドバイスしてあげました。しかも飲みながら・・・

20 日は 7 時半に宿舎を出発し、ベースプラザに移動。テント泊組は共同装備と食料を荷分けして、早々に出発。
ゴンドラ乗り場の前の斜面を整地して訓練を開始。2 グループに分かれて装備の脱着(アイゼン、ワカン)、雪上歩行、
滑落停止を行いました。

この日は他の山岳会の雪訓やモンベルの雪山講習など、かなり多くの人が入山しており、一通りの訓練が済んだ後お昼
前には幕営地を求めて移動を開始した。15 分ほど歩いたところに適地を見つけ、テント設営。その後、基本動作(ビー
コン操作、プロービング、シャベリング)雪面観察を実施し、14:00 には土曜日帰り組は下山していった。

21 日は 3 時起床、5 時出発で谷川岳山頂を目指す。トレース明瞭で寒くもなく、程よく締まった雪にアイゼンがよく効
いた。熊穴沢避難小屋で小休憩、小屋は入り口もしっかり出ており、まだまだ雪は少ない印象だった。

暗闇から徐々に空が焼けてくる。空気が引き締まった一番心地いい時間だ。ゴンドラ運航前なので静かな山を我々だ
けで独り占めすることできた。初雪山の 会員もとても良い条件で登れて嬉しそうだった。

山頂には 7 時に登頂。帰りは肩の小屋で休憩後、数名の会員には日曜日帰り組の迎えのためゴンドラ降り場ま
で先にいってもらう。

9:00 過ぎにテントには戻り、休憩していると日曜日帰り組が幕営地に到着。装備を整え、埋没者レスキュー訓練(グ
ループにてビーコン探査、プロービング、掘出しまで)を実施。テント撤収、ゴンドラ乗り場へ移動し、日曜日帰りメンバー
を中心に滑落停止訓練を再度実施した。午後から雨が降る予報だったので、小雨がぱらつきだした 13:00 過ぎに下
山とした。