越後駒ヶ岳 (百名山著者の表記は魚沼駒ヶ岳)

日時 2022年7月30日

枝折峠駐車場4:48→小倉山6:55→駒の小屋8:55→駒ヶ岳9:19→小倉山11:13→枝折峠駐車場13:12

移動時間 7時間08分  休憩滞在時間 76分 (参考タイム11時間10分)

■メンバー:T中

国道352号線は冬季の閉鎖と崩落箇所の工事で枝折峠までの開通が7月中頃となった。
銀山平石抱橋から銀の道経由明神峠か道行山への尾根道もあるが、枝折峠までの開通を心待ちにしていた。
枝折峠から駒ノ湯まではまだ工事が完了しておらず、通行止めとなっている。
枝折峠1065mからの標高差は937mと大きくはないが距離はある。枝折峠から数分先に滝雲の鑑賞・撮影地点があり、
峠の駐車場は登山者と写真マニアであふれていて、路上駐車も多かった。

滝雲を鑑賞して振り向くと駒ヶ岳がどっしりと構えていて、続いている尾根が長く感じる。道行山、小倉山はピークを踏まず、
標高差が小さいので標識が無いと通り過ぎてしまう。
低木に囲まれた小さな百草ノ池を過ぎると登りの斜度が増してくる。

岩稜が出始め、前駒の登りとなるが、ピークには気がつかないうちに通り過ぎていた。
小屋のアンテナが見え、駒ヶ岳が目前に迫る。平坦な尾根を進み、斜度の大きい岩壁を登り切ると小さな小屋が現れる。小屋前に流れている豊富な水が冷たくて気持ちいい。テントサイトは縦長で横幅は広くない。小屋横からは残雪と駒ヶ岳のピークが映えている。

豊斟淳尊像と頂上標識
ハクサンコザクラ

小屋から稜線の間にはハクサンコザクラの群落があり、キンコウカと思われる花々が咲きほこっていた。中ノ岳への分岐をほんの少し進むとバイケイソウも咲いていた。

分岐から十分ほどで、大きな剱を構えた像が出迎えてくれる。ベンチが置かれ、思い思いにくつろぐ登山者と中にはちょっとイッパイの方もおられた。あいにく魚沼三山の一角八海山と中ノ岳は雲の中だが、遠くに魚沼平野、田んぼが広がっている。

予定より早く登頂できたので、久しぶりに頂上で余韻に浸ることにした。

天気が良くほぼ無風で、早朝から暑い一日だった。暑過ぎて食欲も無くシャリバテを覚悟しながらの行動となってしまった。いつもは麦茶1.2㍑でもお釣りが来るが、熱中症を警戒しプラスして冷たいスポーツ飲料系を1.2㍑用意したが、ギリギリ間に合った感がある。

下山時に駒ノ小屋で流水を1リットル空いた容器に入れ、不測の事態に備えたが、いいお土産となった。下山後は銀山平温泉にある白銀の湯で汗を流した。

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