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2017-07

三ツ峠岳ルート(2017年7月7日)

2017年7月7日に三ツ峠中央フェイスにある「岳ルート」にI西、H田、S、konの4人で登ってきた。とても楽しいルートだった。なお、グレードは山岳ガイドグループ・イエティのトポ(http://www.agg-yeti.com/g.yeti/siryou/gaku_rutozu.html)を参照させてもらった。kon

「岳ルート」の取り付き。
  中央フェイスエリアの石窟の祠の左から登り、上部はクラックを越える。
  上部はこんな感じだ。
  中央カンテルートを横切ったりしながら隣を登って行くルートだ。
  1P目はここから出発。 20m 5.9
  1P目下部を越え、上部のクラック下に行くI西さん。
  S君も登る。
  1P目クラックを登るI西さん。カムはキャメロット#2と#3を使用。
  同じくクラックを登るS君。
  2P目(20m 5.10a/b)をリード中のI西さん。このピッチは小栗旬がリードしたそうだ。4ピンクリップ後、右上し、中央カンテルートを横切り、リングボルトの先が終了点だ。
  2P目を登るS君。身長180cmを生かし、核心の右ガバを掴んだ所。
  3P目(15m 5.10a)を登るI西さん。
  3P目を登ってくるH田さん。
  4P目(25m 5.10a/b)を登るI西さん。
  同じくビレイ中のS君。
  4P目上部の凹角状の小ハング(中央カンテ右ルートと合流したところで、5.9)を越えるI西さん。
  キャメロット#2を使い、ハングを越える。この凹角ハングはガバがあるので登ってみるとそれほど難しくはないが、登る前は少しビビる。
  上の写真の位置から4P目のルートを見たところ。
  同じく4P目凹角に向かうS君。彼は初めてのマルチピッチだったがしっかりと登り切った。
  この右上が4P目終了点。
  終了点からの懸垂を始めようとしたら突然ガスに包まれ、下が見えなくなった。我々はV字ロック側では無く、中央カンテ側に下降した。
  2回目の懸垂は3P目終了点から。ここから出発点まで50mロープ2本連結で1回で下降を完了した。初めてのルートでスリルもあって楽しいルートだった。
 

前川大滝沢(2017年7月2日)

2017年7月2日に吾妻連邦北面の前川大滝沢の沢登りに、O野、I西、N澤、Y村、K原、Y本n、Mizuki、konの8人で行って来た(コースタイムとGPS軌跡は末尾に記載)。この沢はとても明るく、美しいナメや滝が次々と現れる素晴らしい沢で感動の美渓だった。大滝は圧巻の大スケールで、もしこの滝が人が近づき難い山中ではなくて、誰もが間近まで近づける場所にあったなら、間違い無く「日本一の名瀑」として世に知れ渡ったのでは無いかと思った。沢歩き終了後は前夜宿泊した滑川温泉福島屋で汗を流した。kon

遡行前日に滑川温泉に行く前に峠駅に立ち寄った。
  大雪地帯にある駅で、線路全てが建物に覆われている。
  このレールは山形新幹線が走っている。
  滑川温泉福島屋旅館。レトロな雰囲気がとても素敵だ。我々は自炊棟に泊まった。
  この旅館に来るまでに採った山菜料理、鶏唐揚げなど美味しい料理が並ぶ。I西さんが、大井川で釣ってきた尺サイズの幻の魚「サツキマス」を料理して皆に振る舞ってくれた。超美味!
  7月2日、滑川温泉を出発し、滑川橋を渡る。橋を渡ってすぐに左の踏み跡から入渓する。
  滑川橋から見た前川(左)と大滝沢(右上)の出合。
  最初の徒渉。水量があり、滑ると数十メートル滑落して大変なことになるので緊張する。
  へつって上流へ。
  美しい滝で登るのが楽しい。
  左岸からは小さな水流が落ちている。気持ちがいい。
  2段4mの滝を見て考えているI西さんとK原さん。
  突然、I西さんが泳ぎ始める。泳ぐ相談をしていたのか。
  素晴らしいナメが続いている。
  ナメは続く。
  滝も続く
  ついに120mの大滝が見えてきた。
  このスケールの大きさに圧倒される。下にいるO野さんと比べるとその大きさが分かる。
  高さだけではなく、幅も広い。
  大滝の下で遊んだ後、大滝を左から巻く。
  滝のすぐ左の泥ルンゼを登るのだが急なので滑りそうで怖い。
  巻き道の途中から見た大滝。凄い迫力だ。
  巻き道は所々切れ落ちており、滑ったら完全にアウトになるのでFIXロープを張って越える。
  大滝の落ち口の上に降り立った。下の釜の先が落ち口だ。
  ナメが続く。
  ここは泳げる。
  O野さんが泳いでいる。
  また滝。
  またナメ
  更にナメ
  左からネコノ沢が落ちる。
  5m滝。
  幅広6mの滝。右から木登りする。
  幅広6mの滝上。ロープを出した。
  更にナメ
  更にナメ
  沢山の滝があり、どの滝か不明。
  落ち口から下を見る。
  どこまでも滝とナメが続く。
  8mヒョングリ滝。中央部で確かにヒョングっている。この滝は左から巻く。
  次の滝は右から。
  12m滝をロープを引いて登るY村さん。
  少し沢が狭くなってきた。
  この滝は左を泳いで滝に取り付き、中間部で水流を右に越えるのだが、水量が多くて超えられないので左の壁を直登する。
  2条3mナメ滝。真ん中を越える。
  ナメが続く。
  滝も続く。
  上部には滑川鉱山への吊り橋の残骸が掛かっている。
  桶木沢に入り、最初の沢。
  やがてトロッコの残骸を発見。この15m先が終了点。
  終了点には赤テープがついている。ここから滑川鉱山のトロッコ道を滑川温泉に下る。
  今回のGPS軌跡

コースタイム:滑川温泉7:50~7:55入渓~9:00大滝~10:30ネコノ沢~11:20ヒョングリ滝~13:30終了点~14:45大滝展望台~15:15滑川温泉
 

杉田川遡行(2017年7月1日)

2017年7月1日に安達太良山表登山道に沿って流れる杉田川の沢登りに、O野、I西、N澤、Y村、K原、Y本n、Mizuki、konの8人で行って来た(コースタイムとGPS軌跡は末尾に記載)。遠藤ヶ滝駐車場は広くてトイレも完備していたが、トイレには電灯が点いていたので恐ろしい数の峨や虫が壁についていて少し怖かった。水は無いので予め準備しておく必要がある。杉田川はナメや登り易い滝が次々と現れる楽しい沢だった。kon

車を遠藤ヶ滝駐車場に駐める。
  遊歩道の入口には案内図の看板が立っていた。「通行止め」と書かれたところまでは遊歩道を歩く。
  駐車場を出発し、遊歩道に進む。
  途中で沢筋に入る所もある。
  遠藤ヶ滝。
  「通行止め」の地点。橋が崩落していて渡れない。ここから入渓する。
  早速3mの滝が現れる。
  やがてナメスライダーが現れる。
  ここを滑り下ると岩にぶつかったりズボンに穴があきそうなのでキャニオニングは怖い。
  ナメスライダー上部。ここなら少し滑れそうだが。
  ロープを出したが、楽しく登れる滝。
  この滝は右からも左からも登れる。右は垂壁のような岩の左凹角を登るが難しそう。
  しかし、左も草付きで怖い。
  楽しい小滝が続く。
  ここも楽しめる。
  左上部に鉄梯子がある8mの滝。
  鉄梯子から下を見るとかなりの高度感がある。
  2条の滝8m。
  ここは右から登る。
  ここは左からへつる。
  ここは右からへつる。
  楽しそうだ。
  滝は次から次に現れる。
  泳ぎを楽しむメンバーもいる。
  水流に足を入れて遊んでいる。困ったものだ。
  こんな滝も
  こんな滝も
  こんな釜も
  ここのトイ状(漏斗状)の滝はロープを出した。
  二俣手前の滝。
  二俣に到着。ここは右俣に進む。
  やがて赤テープがある廃登山道に着き、ここで遡行終了。
  廃登山道は一部で分かりにくいところがあり、少し迷ったが何とか踏み跡を発見。
  仙女平に到着。ここからは登山道をネマガリタケのタケノコを採りながら下山。
  途中から道の無いところを遠藤ヶ滝駐車場に向けて下る。
  トンピシャで遠藤ヶ滝駐車場に到着する。とても楽しい沢だった。
  今回のGPS軌跡。

コースタイム:遠藤ヶ滝駐車場7:15~7:55入渓(崩落した橋)~8:15ナメスライダー~9:30二条ノ滝~10:45二俣~11:20終了点~11:45仙女平~13:00遠藤ヶ滝駐車場
 

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