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2015-06

赤岩尾根(2015年6月11日)


2015年6月11日にY内さんとkonの2人で両神山の西にある赤岩尾根に行ってきた。(GPS軌跡とコースタイムは末尾に記載)。この尾根は「ハイグレードハイキング」(打田鍈一著、山と渓谷社)に記載されているルートの一つで、一般登山道(山と高原地図では破線)だが、この尾根に入る人も少なく、静かで変化に富んだ岩尾根の縦走を楽しむことができる。各ピークからは素晴らしい眺望を満喫できるはずだったが、この日は残念ながらガスがかかっていて眺望は無かった。kon

akaiwaone0010 ニッチツ住宅跡の前に車を止め、正面の鎖を越えて住宅跡に入る。住宅跡は廃墟になっている。
 akaiwaone0020 少し歩いて右方向に登ると正面に「山火事用心」の横断幕が見えてくる。
 akaiwaone0030 横断幕のすぐ左にある写真のような錆びた鉄の橋を渡る。
 akaiwaone0040 橋を渡ると登山道に導かれる。植林帯の中のつづら折りの登山道を登っていく。
 akaiwaone0050 一時間ほど登ると赤岩峠に着く。かなりガスがでている。
 akaiwaone0060 ここからいよいよ赤岩尾根の縦走が始まる。
 akaiwaone0070 赤岩峠から数十メートル歩くと左手に黄色いテープが現れる。ここから尾根を外れて左から巻いていく。巻かないで尾根を真っ直ぐ行くと赤岩岳の岩壁になるがその岩を登るのは難しい。
 akaiwaone0080 左に岩に沿って巻いて行くと赤岩岳北稜の先端に着く。正面のコルから右の岩(北稜)に登っていく。
 akaiwaone0090 北稜の先端。ここから正面のテープの方向(赤岩岳頂上方向)に登っていく。
 akaiwaone0100 途中には岩場もある。
 akaiwaone0110 しばらく登ると赤岩岳に着く。
 akaiwaone0120 赤岩岳頂上から南側を見ると、ニッチツの工場や、手前には登山口のニッチツ住宅跡がガスの切れ間に見える。
 akaiwaone0130 この写真は2年前に行ったときのもので、ニッチツ住宅跡から赤岩岳を望んだもの。上部の岩壁のピークが赤岩岳だ。この日はガスに覆われて赤岩岳は見えなかった。
 akaiwaone0140 赤岩尾根を進んでいくと、1583mピークの手前の前衛峰が現れる。この岩も登れないことは無いが左から巻く。
 akaiwaone0150 左に10mほど巻くと高さ5mほどの凹角が現れる。3本ほどロープが下がっている。前回来たときは右側の新しいロープは無かった。
 akaiwaone0160 この凹角は下が切れ落ちていて、落ちたらサヨウナラなのでロープにしがみついて登る。
 akaiwaone0170 しばらく行くと1583mピークが全容を表す。正面リッジの右のフェースを右上して登ることになる。
 akaiwaone0180 前衛峰から1583mピークの手前のコルに降りる岩場。ここは岩が滑って結構悪い。すかさずスリングを出して5mの岩を降りる。
 akaiwaone0190 1583mピークの基部の右側にフィックスロープが張られている。
 akaiwaone0200 このフィックスロープに沿って10mほどトラバースする。
 akaiwaone0210 そして上を見るとロープが垂れ下がっているのが見える。このロープは今にも千切れそうなので、ロープを掴まずに登る。
 akaiwaone0220 登っていくと、さらに右上に赤いテープが見えるのでそのテープの横を通過して稜線に出る。
 akaiwaone0230 やがて1583mピークに到着。ピークの標識は無い。
 akaiwaone0240 1583mピークからの下りは赤岩尾根から外れて南側の稜線を少し下った後に再び赤岩尾根に戻ることになるのだが、我々はこの南側稜線を先まで歩きすぎてしまった。
 akaiwaone0250 やがてP4に到着。
 akaiwaone0260 P4を越えると岩場が出て来る。
 akaiwaone0270 P3手前のチムニーに到着。ここにはロープが下がっている思ったが、ロープはなかった。岩が濡れていて少し悪かった。岩の上部にピトンが1つ打たれていた。
 akaiwaone0280 チムニーを越えるとやがてP3の標識が現れる。
 akaiwaone0290 P3からP2に向かったとき、左から巻くように付けられたテープに沿って歩いて行くと北側の尾根に導かれてしまい、コンパスやGPSで確認してなんとかルート復帰し、P2に到着した。
 akaiwaone0300 P2の標識。
 akaiwaone0310 すこし歩くとP1がガスの切れ間に姿を表した。
 akaiwaone0320 P1(1589mピーク)の基部に到着。
 akaiwaone0330 基部の右には巻き道がある。これを行くとP1には登れない。
 akaiwaone0340 登るところを探したが、基部の正面のやや左が登りやすそうだったのでここから登り始める。
 akaiwaone0350 岩を登りながら振り向くとP2が見えている。高度感がある楽しい岩登りだ。
 akaiwaone0360 まもなく頂上だ。
 akaiwaone0380 P1頂上に到着。岩には「ザイル用」(ザイル要?)、「上級コース」などと書かれている。
 akaiwaone0390 頂上から西側を振り返ると歩いてきた赤岩尾根の各ピークがガスの中に見え隠れしている。楽しい岩稜歩きも終了し、八丁峠に下る。
 akaiwaone0400 尾根を降りてくると途中にこのような祠がある。この祠の先は尾根を行かずに左下にトラバースぎみに下降して八丁峠を目指す。尾根を歩き続けると八丁峠には着かない。
 akaiwaone0410 八丁峠に到着。元気があればこのまま西岳~東岳を通って両神山に行くのだが、3時間ほど余計にかかるので下山することにする。
 akaiwaone0420 上落合橋の登山口に無事下山。ここからニッチツ住宅跡に向かって県道を歩く。
 akaiwaone0430 上落合橋登山口から35分ほどで出発点のニッチツ住宅跡に戻ってきた。6時間35分の誰にも会わない静かな楽しい稜線歩きだった。表妙義に比べると赤岩尾根の方がルートファインディングに苦労したように思う。
 赤岩尾根 GPS 今回のGPSの軌跡
<今回のコースタイム>  ニッチツ住宅跡6:05~7:10赤岩峠~7:45赤岩岳~8:30 1583mピーク~9:10 P4~9:50 P3~10:15 P2~10:50 P1~11:20八丁峠~12:05上落合橋~12:40ニッチツ住宅跡
 

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