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2013-08

剱岳八ツ峰Ⅵ峰フェース・チンネ中央チムニ-(2013年8月14~17日) 

2013年8月14日-17日まで剱岳八ツ峰Ⅵ峰フェースとチンネ中央チムニー(aバンド~bクラック)をI西、F井、konの3人で登ってきた。毎日快晴でとても気持ちのいいクライミングを楽しむことができた。14日に入山し、15日はDフェース富山大ルート、16日はチンネ中央チムニー、17日はCフェース剣稜会ルートを登って下山した。長次郎谷右俣も池ノ谷乗越まではかろうじて雪渓が繋がっていたが、1週間したらシュルントが口を開けると思われる(シュルントの登下降は可能)。kon

 8月14日、室堂から入山。長次郎谷の出合で1本立てる。
長次郎谷右俣の先に池ノ谷乗越が見えている。左手前には熊ノ岩も近づいてきた。
右には八ツ峰のⅤ・Ⅵのコルが見える。
熊ノ岩にはいくつかのテントが張られている。
8月15日、Dフェース基部から上部を見上げる。ハングしている部分がたくさん見える。
取り付き付近で登攀の準備をする。
富山大ルートの1P目を登る。
岩は結構立っている。
高度感のあるリッジを登る。
隣りのCフェースにもクライマーの姿が見える。
Dフェースの頭に到着し、登攀終了。
熊ノ岩のテントがすぐ下に見える。
隣りのCフェースの頭にもクライマーがいる。
Ⅴ・Ⅵのコルに向けて下山
クライムダウンでⅤ・Ⅵのコルに下降するが、岩は立っていて気が抜けない。
8月16日、チンネ中央チムニーに向かう。三ノ窓に着いたら7人ほどのパーティが小窓ノ王のバンドを登って小窓方面に向かっている。
チンネとジャンダルムの間にある右方ルンゼを詰める。上部に見える、右上する岩溝が中央チムニーだ。
チンネの頭に到着。後ろには小窓ノ王、小窓ノ頭が見下ろせる。
Iさんがチンネの頭の岩峰に立つ。
Fさんもポーズ
konもポーズ
登攀後のくつろぎの時間。Ⅵ峰フェース群を前に美味しい酒を堪能。ビバーク地から見た右からA~Eの各フェース。
充実感に浸りながら、まったりと・・・
突然Ⅴ峰の頭から男性が救助要請してくる。赤いウエアーの人が要救助者。八ツ峰下部を縦走してきてⅣ峰の懸垂下降後ロープが回収できなくなり、Ⅴ峰を下降できなくなってしまったようだ。すぐ隣のテントの女性が富山県警救助隊に携帯で救助要請する。
剱沢に詰めていた県警救助隊が長次郎谷の雪渓を駆け上り、Ⅴ峰の岩峰に取り付く。救助隊はすごい。こんな垂壁を登ってしまうのだ。男性は無事救出された。救助隊員が見えるかな?
8月17日、まだ暗い中で、Cフェース剣稜会ルートに取り付く。
リーダーのIさんが軽快にロープを伸ばす。
3P目
剣稜会ルートのハイライト、ナイフリッジをFさんが登る。後ろには剱岳本峰が見える。
最終ピッチを登る

剱岳源次郎尾根(2013年8月4日)

2013年8月4日にK野、I井、F 井、konの4人で剱岳の源次郎尾根に登った。(GPS軌跡は末尾に掲載)。8月3日に剱沢のテント場に入ったが、この日は快晴だった。しかし、翌8月4日は朝から雨でその後も雨は強くなったり弱くなったりを繰り返し登山中に晴れることは無かった。雨にも拘わらす源次郎尾根には5パーティ以上が入っていた。剱岳の頂上には日曜日にも拘わらず雨のために6人ほどの登山者しかいなかった。当然、眺望は全くなかった。kon

8月3日の剱沢は快晴だった。
8月4日、真っ暗な剱沢を下る。
取り付き直後、最初の2mの岩場下で。まだ雨はほとんど降っていない。
先行の単独行者。ザックが重いのか最初の2mの岩場が越せず、ザックを外し、登ってから荷揚げしていた。盛んにルートを聞かれたので、どうも初めての源次郎尾根のようだ。
尾根ルートを進む。
赤いザック(白いヘルメット)の女性は単独行者。我々のパーティの中に入り込んでいる。Ⅱ峰懸垂下降地点まで一緒に行動した。
尾根ルートからⅠ峰の稜線を目指す。
まもなくⅠ峰稜線だ。この後雨が激しくなり、写真を撮れていない。
Ⅱ峰の懸垂下降を終えたところ。ガスでⅡ峰もかすんでいる。
剱岳頂上直下の登り。まもなく頂上だ。
  剱岳頂上で記念撮影。
剱岳の頂上の源次郎尾根下降点にはこんな看板があった。
下山は一般ルートの別山尾根を下ったが、このカニの横バイは怖い。
源次郎尾根よりも怖い。
  鎖場はさらに続く。
下山したら、雲がはれてきて源次郎尾根のⅠ峰(右)、Ⅱ峰(左)が見えてきた。
   今回のGPS軌跡
 

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