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2013-07

小同心クラック(2013年7月28日)

2013年7月28日に八ヶ岳西面の小同心クラックをT岡さんとkonの二人で登ってきた。(GPS軌跡は末尾に掲載)。当初は穂高の明神岳東稜-主稜を予定していたが、雨で断念し、唯一晴れ予報が出ていた小同心に急遽転進した。しかし、取り付きは1パーティ14人が待機しており大渋滞していた。結局3時間待ちとなった。1Pを登ったところでガスが出てきたため眺望も高度感も無くなってしまった。横岳頂上では少し雨も降ってきた。渋滞で遅くなったため、硫黄岳経由の帰路を変更し、大同心ルンゼをクライムダウンして大同心稜を下山した。kon

赤岳鉱泉から硫黄岳に向かって3分ほど歩くと右に大同心沢の指導標が立っていて、そこにはロープが張られ、「危険」の看板がついている。このロープをくぐって左岸を踏み跡に従ってしばらく歩くとやがて沢を渡り、大同心稜に導かれる。
大同心稜の急登をひたすら詰めていく。踏み跡は明確だが道が悪い。
大同心の基部に着いて西を振り返ると、遙か下に赤岳鉱泉が見える。
大同心の基部から北を見ると赤岩の頭、峰の松目が見える。
 南には阿弥陀岳、中岳が見える。
 正面には大同心の岩壁がそびえる。
 大同心の基部の左側には雲稜ルートの取り付き点が見える。
 大同心ルンゼを挟んで南側には小同心(右のスカイライン)が見える。左奥には横岳の頂上が見える。よく見ると小同心の頭にクライマーが一人、また右下の取り付き部分には数人のクライマーがいるが分かるかな?(クリックして画像を大きくすれば分かるかも)
 大同心の基部をトラバースして、大同心ルンゼに下り、さらに登り返して、右上の小同心クラックの取り付きへ向かう。
 小同心基部から大同心を望む。
 小同心の取り付きには14人の大パーティがいた。労山滋賀県連とのこと。そのため3時間待ちとなる。
 先行パーティの一人が岩壁に取り付こうとしている。
 いよいよ我々の番だ。1P目、T氏がフォローで登ってくる。以降はつるべで登る。まだガスはかかっていない。眼下には行者小屋も見えている。
 3P目。最早ガスの中で眺望ゼロ。高度感も無い。
 4P目、横岳の頂上に着き、手を振るT氏。
 取りあえず記念撮影。
 大同心ルンゼに下降する。
 ここをクライムダウン。残置スリングも見える。怖そうだが手足ともにホールドは十分にある。但し、非常に岩が脆く、すぐに剥がれるので冷や汗ものだ。
 大同心ルンゼ下降の核心部。岩が立っているので慎重に。
 降りてきたルンゼを振り返る。この後、大同心稜を通って赤岳鉱泉に下山した。
今回のGPS軌跡
 

 

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