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奥鬼怒 赤岩沢~魚沢遡行(2013年8月31日)

2013年8月31日、奥鬼怒の夫婦淵温泉近くにある赤岩沢~魚沢を遡行してきた。当初は31日に赤岩沢を遡行して黒沼田代でテント泊し、翌日魚沢を下降する予定だったが、台風がきており9月1日は 荒天予報が出ていたため、31日の日帰りで登ることにした。朝5:50に夫婦淵温泉駐車場を出発。赤岩沢は綺麗な明るい沢で、40mクラスの滝も2つ有り、ナメも多くてとても楽しい沢だった。魚沢は滝が多くてほとんどの滝を懸垂下降したため時間がかかった。 夫婦淵温泉に下山したときはPM7:50になってしまった。夫婦淵温泉は2013年2月25日の地震で大きな被害を受け、閉館していた。kon

 8月31日、夫婦淵温泉駐車場を出発する。
赤岩沢を目指し、荒れ果てた林道を踏み跡に従って歩く。
黒沢にかかる2つ目の堰堤の先で河原に降りる。
降りた河原の右岸から合流する涸れ沢が赤岩沢だ。ここでは水が伏流している。
最初の堰堤を左から巻き、さらに沢を遡上していくと最初の滝に出る。このあたりから滝が連続する。沢は明るい。
さらに滝は続く
さらに滝
赤岩ノ大滝40mだ。
ここはI西さんがロープを出してピトンを打って右から越える。
ロープをフィックスして全員が40m大滝を越える。
さらに滝は続く。
さらに滝
さらに滝
美しいナメもある。
さらに滝
さらに滝
ついに最大の難関である45m大滝に着く。登るルートをいろいろと考える。登れないことはなさそうだが安全を考えて大滝の手前にある右の沢から巻くことにする。
この巻き道が核心部だった。岩はヌルヌルで脆くて立っており、苦戦しながらロープを出して何とか越える。
巻き終わって、藪の中から滝の落ち口付近と思われる方向に懸垂下降する。この方向が正しいかどうかは降りてみないと分からない。降りてみると見事に落ち口の上だった。Hさんの方向感はすごい!
さらに滝を越えていく。
そしてついに黒沼田代に出た。気持ちの良い、明るい田代だ。
早速記念撮影。
この後、魚沢を下降する。たくさん滝があり、そのほぼ全てが懸垂下降となり、時間がかかる。
ここも懸垂
ここも懸垂
気持ちの良いナメもある。
ここも懸垂
ここも懸垂
地形図で魚沢の左岸に林道が表れる地点を狙って、急峻な斜面を50m近く登ると林道に着く。林道はいたるところで岩が崩落している。
ここから踏み跡に従って林道を夫婦淵温泉に向かって下る。
ついに真っ暗になり、夫婦淵温泉駐車場についたのは19:50だった。実に14時間の遡行だった。
川俣温泉で入浴できるところを探したが時間が遅いためにどこも入れてくれない。そんな中、川俣観光ホテル「仙心亭」が我々を見て可哀想と思ったのか、入浴を承諾していただいた。本当にありがたかった。ここでお風呂(500円)に入って汗を流す。

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